■新潟記念(G3)
3歳馬ワーケアはブラストワンピースの再現!? 『鉄板ゾーン』にも該当!
鉄板データは、ズバリ!『前走で5~7着に敗れた馬』を狙うことです。
まずは、このデータを見てください。
【新潟記念で激走した主な前走5~7着馬】
2019年 1着ユーキャンスマイル(前走5着)
2018年 1着ブラストワンピース(前走5着)
2018年 3着ショウナンバッハ(前走7着)
2017年 3着カフジプリンス(前走5着)
2016年 3着ロンギングダンサー(前走6着)
2015年 1着パッションダンス(前走6着)
これ以前に遡っても、過去10年で必ず1頭は前走5~7着馬が馬券に絡んでいて、トータル成績は(5-2-8-13/28)。
2年に1回は勝っており、複勝率は該当馬の半数以上となる53.6%。前走着順を嫌われて人気薄となることも多く、2ケタ人気馬が4頭も馬券内に飛び込んできています!
新潟記念はハンデ戦のため、直近で好走すると重い斤量を背負わされてしまうことが影響しているようです。
5~7着に負けた馬は前走と同じか、前走より軽い斤量で出走できる場合がほとんど。そのため、ハンデ戦の恩恵を受けて激走するケースが目立ちます。
今年の出走予定馬で前走が5~7着だった馬は下記の該当馬3頭。いずれも人気薄が予想されるだけに、高配当ゲットの強力な援軍となってくれるはずですよ!
【該当馬】
ゴールドギア
ピースワンパラディ
リープフラウミルヒ
出走予定馬から見る馬券の見解
今年は延期された東京五輪の変則日程にともない、最重要ステップレースの小倉記念(G3)は例年と比べて出走間隔が詰まっている。
小倉記念からは1着アールスター、2着サトノガーネットが参戦予定。過去10年で[5-2-5-26]勝率13.2%、連対率18.4%、複勝率31.6%は無視できないものの、体調管理の難しい真夏に中2週の強行軍は楽ではなく、状態面に不安を残す。
過去10年で[0-3-1-17]と勝ち馬が出ていない七夕賞(G3)からは、2着ブラヴァス、9着ジナンボーがスタンバイ。
ブラヴァスは勝利すれば優勝馬の馬主に3200万、厩舎関係者に800万の褒賞金が交付されるサマー2000シリーズ制覇の可能性が残されており、相性の悪い七夕賞からの参戦を克服できれば有力候補の1頭となる。
ジナンボーは昨年の新潟記念で2着に好走。七夕賞では出遅れてレースの流れに乗れなかっただけに、スタートを決めれば実績がある舞台で巻き返せる下地はある。
3歳馬ワーケアは日本ダービー(G1)8着以来の休養明け。2018年に同様のローテでブラストワンピースが勝っているだけに、今年のメンバーでは台風の目となる存在だ。
■新潟記念(G3) 出走予定馬
アールスター(牡5)
アイスストーム(牡5)
アイスバブル(牡5)
アクート(牡7)
インビジブルレイズ(牡6)
ウインガナドル(牡6)
カデナ(牡6)
ゴールドギア(牡5)
サトノガーネット(牝5)
サトノクロニクル(牡6)
サトノダムゼル(牝4)
サンレイポケット(牡5)
ジナンボー(牡5)
ピースワンパラディ(牡4)
フリーフリッカー(牡6)
ブラヴァス(牡4)
プレシャスブルー(牡6)
ポポカテペトル(牡6)
メートルダール(牡7)
リープフラウミルヒ(牝5)
ワーケア(牡3)
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