函館スプリントSを快勝したダイアトニックが断然人気に支持されているキーンランドC(G3・札幌芝1200m)

同馬を管理する安田隆厩舎はキーンランドCを、2019年1着ダノンスマッシュ、11年1着カレンチャンなど[2-3-0-5]。勝率20%、連対率50%と、2頭に1頭が連対という驚異的な成績をマークしています!

【キーンランドC】安田隆厩舎の好走馬
19年1着 ダノンスマッシュ  1人気
18年2着 ダノンスマッシュ  4人気
14年2着 レッドオーヴァル  1人気
12年1着 ダッシャーゴーゴー 1人気
11年1着 カレンチャン    1人気

11年1着カレンチャンは「函館スプリントS→キーンランドC」を連勝。夏場の勢いそのまま、次走でスプリンターズS(G1)を制しました。

また今年のダイアトニックはキーンランドCを勝てば馬主に3200万、厩舎関係者に800万の合計4000万の褒賞金が得られる、サマースプリントシリーズ王者がかかっています。過去の傾向から断然人気でも逆らうのは得策ではないかもしれません。

一方、新潟2歳S(G3・新潟芝1600m)は過去10年で1番人気馬が[4-2-0-4]。17年ムスコローソ12着、16年モーヴサファイア8着など、両極端な傾向が出ています。

馬券圏外に敗れた4頭には、単勝オッズが3倍以上という共通点がありました。いずれも押し出された1番人気と言えるでしょう。

【新潟2歳S】馬券外に敗れた1番人気馬
17年 ムスコローソ 12着(3.4倍)
16年 モーヴサファイア8着(5.2倍)
12年 メイショウオオゼキ 4着(3.5倍)
11年 クリーンエコロジー 10着(4.3倍)

今年の出走メンバーで、抜けた実力馬は不在。裏を返せば単勝オッズが2倍台なら不動の連軸候補、3倍以上なら嫌ってみても面白いかもしれません。

上記のように全く傾向が異なる両重賞を、大魔神・佐々木主浩オーナーが読み解きます。

昨年のキーンランドC(G3)は安田隆厩舎のダノンスマッシュから、◎▲〇大本線ズバリ!

2020年上半期のG1戦線でもヒットを連発するなど、現役馬主だからこその観察眼が光ります。

G1競走5勝。大魔神・佐々木主浩オーナーの最終結論は、8/30(日)にうまスクエア『大リーグボール22号』で公開しますので要チェックです!

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