【 見解 】
2020年札幌記念(G2)は、例年と比べるとやや寂しいメンバー構成だが、それでもラッキーライラックを始めとしたG1馬が出走。過去10年の連対馬データ分析から浮上したのは人気薄の【特注馬】※ページ下に記載。前走は残念な結果だったが、経験を活かしてここで金星を狙う。配当も、もちろん妙味ありだ。
該当馬
③トーセンスーリヤ
該当馬
⑧カウディーリョ
該当馬
①ノームコア
③トーセンスーリヤ
⑥ラッキーライラック
⑨イェッツト
⑩ポンデザール
該当馬
③トーセンスーリヤ
④ドレッドノータス
⑧カウディーリョ
該当馬
⑩ポンデザール
該当馬
⑧カウディーリョ
⑪アドマイヤジャスタ
⑫トーラスジェミニ
該当馬
①ノームコア
④ドレッドノータス
該当馬
③トーセンスーリヤ
⑤ルミナスウォリアー
⑥ラッキーライラック
⑦ブラックホール
⑧カウディーリョ
※ 総合ポイントは各項目の合計値です。
※ ※ 脚質は1-4pt、それ以外の項目は1-5ptでの評価となります。連対確率は総合ptを元に独自に算出したものです。
データ予想・特注馬
⑧カウディーリョ
2020年札幌記念の特注馬にはカウディーリョをピックアップ。このレースで最多連対を誇るディープインパクト産駒が不出走となれば、キングカメハメハ産駒のこの馬のチャンス。鞍上の藤岡(佑)騎手も、当コース過去3年で32.4%の連対率を記録していて、これはC.ルメール騎手・M.デムーロ騎手に次ぐ数字。函館記念からのローテーションは王道で、1番人気で7着に敗れはしたが、データからは推せる1頭だ。