小倉記念(G3・小倉芝2000m)は『調教師』に注目!
過去5年における“芝1800m以上重賞レースの厩舎別成績”から、狙い馬を導き出すと……。
▼厩舎別成績(15年8/2~20年8/2)
1位 池江泰寿[12-12-7-41]複勝率49.1%
2位 友道康夫[ 7- 5-4-31]複勝率34%
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4位 矢作芳人[ 4- 4-8-32]複勝率33.3%
5位 音無秀孝[ 4- 4-4-37]複勝率24.5%
※小倉記念に管理馬が出走する厩舎のみ抜粋
※成績は芝1800m以上の重賞レース
驚くべきことに1位の池江厩舎は複勝率49.1%。これは管理馬の約2回に1回は馬券に絡んでいることを意味しています。小倉記念には有力馬の1頭
サトノルークスが出走予定です。
また2位の友道厩舎は7/12七夕賞(G3、福島芝2000m)2着ブラヴァス(7人気)を皮切りに、8/2クイーンS(G3、札幌芝1800m)1着レッドアネモス(11人気)、2着ビーチサンバ(4人気)と、この夏に芝1800m以上の重賞に出走した管理馬3頭全て2着以内に入っています。
友道厩舎は小倉記念に武豊騎手が騎乗する
ランブリングアレーが出走予定。2020年の夏競馬で出走機会4戦連続2着以内達成なるか要注目です!
また『友道厩舎』と言えば、G1馬ヴィブロス、ヴィルシーナ、シュヴァルグランなどを預託していた大魔神・佐々木主浩オーナーの見解にも要注目です。
先日のクイーンSでも友道厩舎のビーチサンバ、レッドアネモスを相手候補に指名!
2020年上半期のG1戦線でもヒットを連発するなど、現役馬主だからこその観察眼が光ります。
G1競走5勝。大魔神・佐々木主浩オーナーの最終結論は、8/16(日)サイト内『
大リーグボール22号』で公開します!