編集長の厳選情報
この3頭で勝負だ!
NHKマイルC
とっておきの穴馬には千載一遇のチャンス到来!
ここは
アドマイヤズームで断然だ。
この馬については朝日杯フューチュリティステークスの前からその強さを見抜いていた。
前走ニュージーランドT。調教からして攻めた感は窺えず、あくまで〝前哨戦〟としての仕上げ。加えて、関東までの長距離輸送も経験させておくという気持ちもあったも様子。
パドックではその長距離輸送がありながらも馬体は太目に見え、テンションも高かった。おそらく朝日杯の8分くらいの状態であったろう。

TTGの時代の競馬もライヴで見ている、まもなく競馬歴半世紀(50年)を迎えようとする超ベテラン。
福永洋一の息子が調教師になることは、本当に感慨深く思っているという。
その昭和の時代の競馬から、近代競馬への移り変わりを事細かに見て来た人間だからこそ独特の閃きもある。
毎週、切れ味鋭いその結論を楽しみにお待ちください!