編集長の厳選情報
この3頭で勝負だ!
中山記念
先行有利の舞台設定で器用さが生きる!
中山は開幕週。と言っても、開いたのは1開催のみだが今回使用するAコースが使われたのは12月だけ。正月からはB→Cコースだったので、Aコースの内側は2開催使われなかったことになる。
そうなると今週に限っては、内から2.3頭分の馬場が良いはず。特に内の先行馬が有利な中山1800m。その点を踏まえての検討が必要。

TTGの時代の競馬もライヴで見ている、まもなく競馬歴半世紀(50年)を迎えようとする超ベテラン。
福永洋一の息子が調教師になることは、本当に感慨深く思っているという。
その昭和の時代の競馬から、近代競馬への移り変わりを事細かに見て来た人間だからこそ独特の閃きもある。
毎週、切れ味鋭いその結論を楽しみにお待ちください!