編集長の厳選情報
この3頭で勝負だ!
エリザベス女王杯
一筋縄では決まらない激戦に華を添える穴馬
3歳牝馬と古馬牝馬の統一GIという肩書の
エリザベス女王杯。
しかし、3歳2冠馬チェルヴィニアと桜花賞馬ステレンボッシュの、世代のNO.1とNO.2の出走はなく、古馬に関しても昨年の牝馬3冠馬リバティアイランドも、一昨年の2冠馬スターズオンアースの出走も無い。
TTGの時代の競馬もライヴで見ている、まもなく競馬歴半世紀(50年)を迎えようとする超ベテラン。
福永洋一の息子が調教師になることは、本当に感慨深く思っているという。
その昭和の時代の競馬から、近代競馬への移り変わりを事細かに見て来た人間だからこそ独特の閃きもある。
毎週、切れ味鋭いその結論を楽しみにお待ちください!