完全攻略ファイル No.3
【シルクロードS】スピードはここでもヒケを取らず!人気の盲点を狙い撃ち
今週より開幕する京都開催のオープニング重賞は、今年で30回目を迎える
シルクロードステークス(京都・芝1200m)。
昨年はこのレースを勝ったルガルが秋のスプリンターズステークスを勝ちましたが、G1を6勝し、名種牡馬としても名を馳せるロードカナロアも勝ち馬に名を刻み、この2頭の他にも後のG1ホースを多く輩出している出世レースです。
そんなレースだけに、荒れないイメージもあるかもしれません。しかし、昨年こそ2→1→3番人気の組み合わせで3連単でも5000円台の配当に収まりましたが、過去10年で3連単10万円を超える配当が4回。
1番人気は(1-1-1-7/10)と不振で、終わってみればハンデ戦らしい荒れるレース。そこで狙ってみたいのが、
セントメモリーズです。
デビューから6戦4勝、2着1回。唯一の馬券圏外はキャリア3戦目のファンタジーステークス4着で、それも勝ち馬とは0.1秒差。底を見せていないのは何よりの魅力。
1200mは新馬勝ち1戦のみも、以降の1400mでもスピード能力は十分示していますし、逃げ、差し自在の脚質も強味です。
例年であれば、そこそこの人気になってもおかしくないのですが、今年は前走1着馬が大挙9頭参戦。ピューロマジック、ウインカーネリアンといった実績馬もいて、手頃な人気となりそうなのも嬉しい材料。波乱の使者としてこの馬を狙い撃ちます!
(PR)チェックメイト
山川記者の重賞予想講座
シルクロードS編
■プロフィール
豊富なデータと現場情報の二刀流で活躍する記者。馬券のツボにはまる重賞レースの講義がユーザーに大好評!人気薄でも自信を持って◎本命を打つ予想スタイルも人気。
過去30年ほぼ勝てていない
逃げ馬が今年は違う!?
さぁ、シルクロードステークスの講義を始めよう!今年のポイントは、ズバリ「逃げ馬」だ。
内容は、ぜひ特設ページで読んでみてください!そして、最終予想(◎◯▲☆△)も無料で公開するので、注目してみてください。
シルクロードS・的中のカギはここにある!