完全攻略ファイル No.2

【新潟記念】2頭出しは人気薄を狙え!友道厩舎2頭出しセレシオンが大注目の理由



新潟記念(新潟・芝2000m)はレッドラディエンスと2頭出し、友道厩舎の秘密兵器セレシオンに注目していただきたい。

友道厩舎は新潟記念を滅法得意にしていて、過去10年で[4-2-0-6]連対率50%の好成績。特に直近5年はユーキャンスマイル(19年1着、22年9人気2着、23年7人気2着)を始め、毎年のように好走馬を送り込んでいる。

特に有力視されているレッドラディエンスは新潟記念で4着までに入り、キングズパレスが勝たなかった時点でサマー2000シリーズ制覇が確定。関係者にはレース賞金とは別に合計4000万の褒賞金が得られる立場とあって、軸馬候補には打ってつけの存在だろう。

だが馬券妙味及び関係者視点だと、セレシオンも捨て難い。何故なら同馬は3歳秋の菊花賞参戦時、「(セレシオンと同じく新潟芝2200mの阿賀野川特別を勝った)ユーキャンスマイルに似ている」と評価を受けていたからだ。

残念ながら菊花賞では大外枠の不利も加わり11着に敗退したものの、ここまで新潟では4戦して[2-1-1-0]馬券率100%。新潟記念で3度好走を含む新潟で[2-2-0-0]連対率100%で引退したユーキャンスマイルに、勝るとも劣らないコース適性の高さを示している。

レコード決着となった前走の関越Sもスタート行き脚がつかず、4角13番手と絶望的な位置取り上がり33秒1の鬼脚で追い込み0秒1差3着。高速決着はもちろんのこと、昨年秋には今回と同舞台の新潟芝2000mの不良馬場でも2着と、天候不問なのも強調材料だ。

今回の結果次第ではユーキャンスマイルと同じく、新潟記念の常連となるかもしれない逸材。馬券率100%を誇るコース巧者の走りに要注目だ。
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新潟記念編

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豊富なデータと現場情報の二刀流で活躍する記者。的を得た重賞レースの講義がユーザーに大好評!

葵S(◎ピューロマジック)・日本ダービー(◎ジャスティンミラノ)などなど、重賞で多くの的中を仕留めている。
世にも奇妙な3歳牝馬の出走
ライトバックの勝算は?
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