完全攻略ファイル No.2

【マーチS】先週は推奨馬テーオーロイヤルが5馬身差圧勝!今週も「再コンビ馬」に注目



先週の阪神大賞典は、当欄で勝負話をお伝えしたテーオーロイヤルが5馬身差の圧勝!

前走のダイヤモンドSでは浜中騎手のお手馬ナムラクレアが前哨戦に京都牝馬Sを選ばなければ、実現しなかったであろう菱田騎手との再コンビが実現。見事陣営の期待に応えての重賞連勝で、今年は主役として天皇賞・春へ駒を進めることになりそうだ。

今週は明暗が分かれた形のナムラクレアが高松宮記念に出走予定。ただ、こちらは中間の調整にキナ臭さがあり、今週末の中京は週中の時点で雨予報と不確定要素が多い。

そこで馬券の狙いはG1裏の中山で行われるマーチステークス(中山・ダ1800m)。その中でもテーオーロイヤルと同じく、かつての主戦の手が戻る形の「横山武&ブライアンセンス」が勝負気配だ。

横山武騎手はデビュー戦から同馬の素質を高く評価。5走前のユニコーンSでは例年であれば北海道シリーズ遠征中のため断っていた東京での騎乗依頼を、二つ返事で快諾したほど。

しかし、勝負遠征のユニコーンSはまさかの3着に敗退。休養後に出走した自己条件の2勝クラスは16キロ増もあり3着に取りこぼしたことを受けて降板を余儀なくされた。

その後はモレイラに乗り替わり「2→3勝クラス」を連勝。岩田望に替わった東海Sこそ4着に敗れたものの、横山武騎手の言葉どおり堂々のオープン馬に登り詰めた。

そして今回の再コンビ結成。これには1度事実上のクビを宣告された横山武騎手も気合い十分で、「新馬の前から重賞級だと思っていた馬。厩舎のスタッフのお陰で以前より操縦しやすくなりました。予定通りの調整ができましたし楽しみです!」と汚名返上に燃えている。
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■プロフィール
豊富なデータと現場情報の二刀流で活躍する記者。的を得た重賞レースの攻略ポイントが好評で、今年も多くの重賞を的中している。
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中央G1で1番人気は35%くらい勝つし、半分は連に絡むんだよ。G1で1番人気に推される馬ってのは強いもんなんだ。

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