完全攻略ファイル No.2

【弥生賞】単勝3~4倍台でも美味しい!エフフォーリア、レイデオロ級の可能性を秘めた大器



3歳牡馬クラシックの登竜門、弥生賞(中山・芝2000m)

今年はホープフルS2着馬で川田に乗り替わるシンエンペラーに注目が集まりそうだが、影の主役は関東馬のダービー候補と評判の大器トロヴァトーレだ。

牧場や外厩、厩舎スタッフの誰もが乗り味を絶賛。極めつけは新馬戦1着時に騎乗したルメール騎手が「レイデオロに似ている」と、自身が勝たせたダービー馬の名前を挙げて将来性を褒め称えた。

ちなみに上記で紹介した発言はよくあるファンや馬主、クラブ出資者に向けてのリップサービスではない。前走の葉牡丹S1着時は阪神に遠征するためトロヴァトーレに乗れないと分かるや、騎乗馬を手配するエージェントに「何とかならないのか?」と依頼したほど。

事実、ビュイック騎手に乗り替わった葉牡丹賞は、新馬戦に続いて中山でラスト3ハロン33秒9の豪脚で2馬身差快勝。後ろ髪を引かれて同日阪神に遠征した目玉のチャレンジCエピファニーは4着に敗れた。

そのエピファニーは2走後に小倉大賞典を制覇。ルメールほどの名手が後の重賞勝ち馬を捨ててまで手綱にこだわったのだから、秘めたる素質は相当だろう。

葉牡丹賞の内容にはさらに評価が高まったようで、鹿戸雄厩舎の番頭格で元ジョッキーの水出助手は「直線で詰まりかけたのに1頭分の狭いスペースを割って凄い脚で突き抜けてくれた。今回は強かった過去2戦と同じ舞台。中間も順調ですし楽しみですよ」と期待は大きい。

陣営の雰囲気は同じく鹿戸雄厩舎の管理馬で、後に有馬記念などを制すエフフォーリアの共同通信杯前に酷似。同馬もデビュー3戦目の共同通信杯は4番人気に甘んじていたが、弥生賞のトロヴァトーレは2番人気、単勝3~4倍でも“美味しいオッズ”となるかもしれない。
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■プロフィール
記者歴十数年の中堅記者。1500レースを超える重賞のデータ分析と現場情報の二刀流が武器。的を得た講義内容が好評!
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