完全攻略ファイル No.2

【オークス】あの末脚を忘れるな!距離延長で実力馬が蘇る



今週のG1は3歳女王を決する「優駿牝馬」。来週は3歳ナンバーワンを決する「東京優駿」。いよいよ春のクラシックが佳境を迎えますね。

「???、なんだその四文字熟語は」と思われそうですが、優駿牝馬は日曜日に行われるオークス(東京・芝2400m)のこと。東京優駿は来週行われる日本ダービーのことで、「オークス」「日本ダービー」はそれぞれの副称とされています。

それはさておき、近年のオークスは「桜花賞上位馬」「上がりが速い馬」が好走する傾向が強いとのデータが飛び交っていますね。そこについては肯定も否定もしません。兎にも角にも「馬券になれば正義!」を貫いて穴馬をピックアップいたします。

前日正午現在、単勝オッズはエンブロイダリー、リンクスティップ、アルマヴェローチェの順。桜花賞の上位3頭が順位こそ入れ替わっていますが、ここでも人気となっています。

桜花賞4着のマピュースはNHKマイルカップに駒を進め、5着のエリカエクスプレスが4番人気。ちなみに桜花賞の1番人気はエリカエクスプレスで、アルマヴェローチェ、エンブロイダリー、リンクスティップと続いていました。では5番人気は?

今年のオークスでピックアップしたいのは、桜花賞で5番人気だったビップデイジーです。

新馬→紫菊賞を連勝し、阪神ジュベナイルフィリーズでは8番人気の低評価を覆して2着と好走。今年初戦のチューリップ賞では1番人気に支持された実力馬。そのチューリップ賞では僅差ながら3着と敗れ、桜花賞は11着と大敗。これが響いて、今回は前日正午現在12番人気と大きく人気を落としています。そう、これこそが人気の盲点ですね。

確かに「道中で力みがあった」と前走の大敗は気になりますが、3走前の阪神ジュベナイルフィリーズは中団から後方のポジションを取り、4コーナーではやや置かれるシーンがありながら、徐々に進路を外へ持ち出し、勝ったアルマヴェローチェと併せ馬のような形で伸びて2着。非常に味のあるレースぶりでした。

父が菊花賞、有馬記念を勝っているサトノダイヤモンド、母の父がダービー馬キングカメハメハの血統から距離延長がマイナスになるとは思えませんし、デビュー戦も追い込んで勝っていることから、じっくりと脚を溜めることができれば、人気どころにとっては脅威と言えるでしょう。

桜花賞だけで見限りは早計!走られてからではもう遅い!ここは黙って見直しです!!
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