うまスクエア

2月18日(土) 京都11R

京都牝馬Ｓ(GⅢ) 芝1400m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	アットザシーサイド	A	B	B
④	アルビアーノ	A	B	B
⑩	レッツゴードンキ	A	C	C
⑱	ウインファビラス	B	A	A

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
人気に支持されているレッツゴードンキ、アットザシーサイドは前走先行馬にとって厳しい流れとなったターコイズＳで追い込みの競馬をしていた馬。ともに能力自体は高いのだが、前走のレース価値は着順ほど高くない。また前走１６００ｍのレースで後方からレースを進めた後に今回が１４００ｍになると後方に置かれやすくなる。よって今回が追い込み馬有利の競馬になればよいのだが、そうならなかった場合にはリスクが生じる。

また能力上位と言えばスワンＳ勝ちの実績があるアルビアーノが挙げられるが、今回は休養明け、過大評価はし辛いところだ。

そこで今回本命に推すのはウインファビラス。前々走のターコイズＳでは５着だった馬だが、前走のニューイヤーＳでは先行策から３着入線した。今回１４００ｍのレースに出走する上では前走で前目の競馬が出来ている点はプラス材料となる。バランス的に考えて高く評価した。

大穴で面白いのはエテルナミノル。前走のターコイズＳでは中山芝１６００ｍの不利な１５番枠から先行し７着と善戦した。ターコイズＳで先行してバテた馬が巻き返したと言えば、先日の愛知杯で２着し波乱を演出したサンソヴールが挙げられる。同様のパターンで一発が期待できそうだ。

●最終結論

◎	⑱	ウインファビラス
○	②	アットザシーサイド
▲	⑤	エテルナミノル
△	④	アルビアーノ
△	⑥	スナッチマインド

●穴の馬連 卍固め

2	-	18	（30%）
5	-	18	（30%）
4	-	18	（20%）
6	-	18	（20%）

●３連単
[軸]18 [相手]2.4.5.6（◎１頭軸マルチ 36点）