うまスクエア

12月24日(土) 阪神11R

阪神Ｃ(GⅡ) 芝1400m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
③	ロサギガンティア	B	A	B
⑤	ダンスディレクター	B	A	A
⑥	イスラボニータ	A	B	B
⑧	ミッキーアイル	A	C	C

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
多頭数の短距離重賞らしく大混戦。好走候補が多数存在しているので、展開も重要になるし、予想する上ではある程度決め打ちが必要となる。

先週の阪神芝は差し有利になっていた。また最終週の阪神の芝らしく今週金曜日の芝も差し有利な状態だった。ここはミッキーアイルが中心視され、かつ他に先行タイプも存在、馬場状態を考えると差し有利となるか。

１番人気のミッキーアイルは今回マークを受ける立場、そしてマイルＣＳでほぼ全力を出し切った直後だけに、失速する可能性がかなりある。

そこで差し馬のなかで能力が高く、まだ上積みが見込めるということで本命はダンスディレクターにした。昨年の阪神Ｃ２着ほか芝１４００ｍが得意。

芝１４００ｍが得意という点に注目するとトウショウドラフタの芝１４００ｍに対しての適性の高さは異常とも言えるレベル。前走こそ出遅れて大敗しているが、ここまでの５つの勝ち鞍のすべては芝１４００ｍ。

スノードラゴンは前走勝ちに行く競馬をして失速したが、芝短距離の実績は高く、巻き返して当然の馬。

ロサギガンティアの近走は出遅れ、距離などで不発だが、得意の芝１４００ｍなら一変も。

フィエロはもともとの能力から考えて、そろそろ復活して当然。

●最終結論

◎	⑤	ダンスディレクター
○	⑪	トウショウドラフタ
▲	⑨	スノードラゴン
△	③	ロサギガンティア
△	⑮	フィエロ

●穴の馬連 卍固め

5	-	11	（25%）
5	-	9	（25%）
3	-	5	（25%）
5	-	15	（25%）

●３連単
[軸]5 [相手]3.9.11.15（◎１頭軸マルチ 36点）