11月26日(土) 京都11R京都2歳S(GⅢ) 芝2000m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
② | ダノンディスタンス | C | B | C |
③ | カデナ | A | B | B |
⑧ | プラチナヴォイス | A | B | A |
⑨ | ヴァナヘイム | A | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
現2歳世代は現時点で牝馬のほうがレベルは高い状況となっているが、今回の京都2歳ステークスにはなかなか素質の高そうな牡馬が揃った。はたして牡低、牝高の勢力図は変わってくるのか?興味深い一戦。
今回本命に推すのはプラチナヴォイス、前々走の未勝利戦ではレコード勝ちで未勝利クラスとしてはかなり優秀な指数で勝利した馬だ。すると前走の萩ステークスでも好位からレースを進めて完勝してしまった。潜在能力が低い馬ならば未勝利戦でのレコード勝ちの疲れが出てしまいがちなところだが、続くオープンをあっさり突破したあたりに高い潜在能力を感じさせる。今回は前に行く馬が少なめなメンバー構成だけに自在に立ち回れる強みもある。
穴で注目しているのはエーティーラッセン。新馬戦では大出遅れして、このまま競走中止してしまうのではないか?と思わせるような行きっぷりの悪さ。ところがすこしずつ追い上げ4角ではかなり外を回されるロス。直線に入っても完全に圏外のポジションだったが、最後に一気に伸びて差し切った。たしかに相手が弱かったことは確かだが、とても印象に残る新馬戦だった。前走の萩ステークスではスタートは多少改善されたものの8着と大敗、しかし上がりタイム自体は上位入線馬と大差なかった。デビュー3戦目で一気の覚醒があるかも。
●最終結論
◎ | ⑧ | プラチナヴォイス |
○ | ③ | カデナ |
▲ | ⑦ | アダムバローズ |
△ | ① | エーティーラッセン |
△ | ⑨ | ヴァナヘイム |
●馬連
3 | - | 8 | (30%) |
7 | - | 8 | (30%) |
1 | - | 8 | (10%) |
8 | - | 9 | (30%) |
●3連単
[軸]8 [相手]1.3.7.9(◎1頭軸マルチ 36点)
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