11月13日(日) 京都11Rエリザベス女王杯(GⅠ) 芝2200m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | ミッキークイーン | A | B | B |
② | マリアライト | A | B | B |
③ | クイーンズリング | A | C | C |
⑧ | タッチングスピーチ | B | A | A |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
能力上位と言えるミッキークイーンの仕上がりは言われているほど悪くないと思うが、出遅れ癖があり、また1番枠がプラスになるかはなんとも言えないところがある。昨年の勝ち馬マリアライトは明らかにここでは実績上位なのだが、トップスピードがそこまで高くない馬だけに瞬発力比べには不安がある。ということを意識すればするほど早仕掛けになってしまうだろうし乗り方が今回は難しい。
クイーンズリングに関しては休養明けの前走が自己新の指数。おおよそ能力の天井は見せている馬だけに、前走から更なる上積みとなると微妙。上位人気の実力馬たちには不安点が見え隠れする。
そこで今回本命に推すのはタッチングスピーチ。昨年のエリザベス女王杯での直線で見せた脚はまさに異次元。トップスピードの高さは相当なレベルにある馬だ。近3走は凡走しているが、蓄積疲労が溜まっていたのだろう。
特に道悪の京都記念で奮闘したダメージが大きかった。今回は休養明け初戦ということが不安材料と見られているようだが、蓄積疲労で凡退が続いていたような馬はリフレッシュ効果が高い、休養明け初戦こそが激走のタイミング。
展開に関してはなんとも言えないところがあるが、そこは世界の名手の手綱さばきに期待してみよう。
●最終結論
◎ | ⑧ | タッチングスピーチ |
○ | ① | ミッキークイーン |
▲ | ② | マリアライト |
△ | ④ | ヒルノマテーラ |
△ | ⑪ | デンコウアンジュ |
●馬連
1 | - | 8 | (40%) |
2 | - | 8 | (30%) |
4 | - | 8 | (20%) |
8 | - | 11 | (10%) |
●3連単
[軸]8 [相手]1.2.4.11(◎1頭軸マルチ 36点)
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