うまスクエア

5月26日(日) 東京11R

日本ダービー(GⅠ) 芝2400m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	レガレイラ	B	A	B
⑫	シックスペンス	B	B	B
⑬	シンエンペラー	B	A	A
⑮	ジャスティンミラノ	A	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
本命はシンエンペラー。凱旋門賞馬ソットサスの全弟という超良血馬。新馬戦ではラスト2Fを11.1秒-11.0秒という素晴らしい内容で勝利すると、デビュー2戦目に京都2歳ステークスを勝利して高い素質の片鱗を見せた。すると次走はG1ホープフルステークス。暮れの中山の緩みない流れのレースを直線早め先頭の競馬、追い込みのレガレイラが届く流れを早め先頭からの2着は着順以上の強さ、スタミナの豊富さを感じさせられた。そこからは逆算して日本ダービーにピークが来るように、弥生賞から使いだして2着、前走の皐月賞はやや余裕を残しながらも外枠から勝ちに行く競馬で5着。完調手前の状態だったことを考えれば合格点だった。

かつてのダービー馬ワグネリアンやアドマイヤベガを思い出させる臨戦過程。年明け3走目、初戦を80点で仕上げ、2戦目の皐月賞は60点の仕上げにする。すべては日本ダービーにピークを持ってくる為だ。ダービーにはいろいろと教わった。自分がまだ若かりし頃、ダイナガリバーには前哨戦では走らないことの重要性を教わった。メリーナイスには年明け3走目にピークに持ってくることの意味を教えてもらった。今年のダービーでここ目標に計算ずくで仕上げてきたのはシンエンペラー。不利なく走れれば、ここで走らない理由はない。

●最終結論

◎	⑬	シンエンペラー
○	⑮	ジャスティンミラノ
▲	①	サンライズアース
△	②	レガレイラ
△	⑫	シックスペンス

●穴の馬連 卍固め

13	-	15	（35%）
1	-	13	（20%）
2	-	13	（25%）
12	-	13	（20%）

●３連単
[軸]13 [相手]1.2.12.15（◎１頭軸マルチ 36点）


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