うまスクエア

6月7日(日) 東京11R

安田記念(GⅠ) 芝1600m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	ダノンキングリー	B	A	A
⑤	アーモンドアイ	A	C	B
⑥	インディチャンプ	B	C	B
⑪	グランアレグリア	B	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
ヴィクトリアマイルを圧勝したアーモンドアイ。指数上は昨年秋の天皇賞と同等な走りだった。一昨年のＪＣ時の指数はもっと上だったので、昨年の有馬記念では秋の天皇賞から更なる上積みもあるかと期待したが、馬場状態が向かなかった、ペースが厳しかったという理由があるにせよ反動が出た形となって９着に惨敗した。今回は状況としては昨年の有馬記念と同じ、確かに今回の東京芝１６００ｍの方が向くのだろうが、過信はできない。

今回はアーモンドアイを逆転できる馬は何かと考えて本命馬を決めた。ダノンキングリーだ。この馬は昨春のダービー２着馬。着順のまとまり、レース内容から考えて昨年の牡馬クラシック３強の中では一番強いとも評価できる馬だ。昨秋以降も休養明けで毎日王冠を快勝、今年の初戦の中山記念を快勝、ともに指数はなかなか優秀だった。明らかに古馬Ｇ１級の潜在能力は持ち合わせている。今回は順調さ、枠順、馬場、先行力、展開とすべてが好転する可能性が高い。ここは大チャンスの一番だろう。このチャンスを逃すようでは今後もＧ１制覇は難しいとさえ言える。大きく期待できるレースと見る。

●最終結論

◎	②	ダノンキングリー
○	①	ダノンプレミアム
▲	⑪	グランアレグリア
△	⑤	アーモンドアイ
△	⑩	ミスターメロディ

●穴の馬連 卍固め

1	-	2	（30%）
2	-	11	（30%）
2	-	5	（30%）
2	-	10	（10%）

●３連単
[軸]2 [相手]1.5.10.11（◎１頭軸マルチ 36点）