うまスクエア

12月1日(日) 中京11R

チャピオンズＣ(GⅠ) ダ1800m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
④	インティ	B	A	A
⑤	クリソベリル	A	B	B
⑥	オメガパフューム	B	A	B
⑪	ゴールドドリーム	A	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
５戦５勝のクリソベリル。前走の日本テレビ盃の走りはかなり優秀だった。前走同様に走れればまず勝ち負けだろう。ただ連勝中の馬と言うのはどこかで能力の天井にぶち当たり、その次走あたりで反動が出て凡退と言うことになる。それがいつなのか？これを読むのは競馬予想のテクニックのなかでもかなり難しいところ。よくありがちなパターンとなると、今回までは好走するが、次の東京大賞典で飛ぶというパターン。ただ今回飛ぶ可能性も否定はできない。枠順は逃げるインティを見ながら競馬が出来る、理想的なところに入った。

当初本命に考えていたのはワイドファラオ。初ダートのユニコーンSを勝利すると言う離れ業を演じた馬だ。前走のみやこSは先行馬に苦しいペース。先行しての５着は内容が濃い。しかし今回は外枠に入ってしまった。上手く先行出来るならば良いのだが、１角の入りでロスが出る可能性もある。

本命はインティにする。前走のみやこSは59キロを背負い、大外枠。そこから乱ペースに付き合って先行し、大敗となった。しかしある意味当初からの予定通りの敗戦、前走の厳しい競馬の経験は今回に繋がってくるだろう。また前走で厳しいペースを経験したので、今回は楽にハナが奪えるはずだ。前々走の帝王賞の結果から２番手からでは現状味がなく、あくまでハナが全能力発揮の条件の馬。今回は内枠から逃げる。すぐ外のクリソベリルが壁役になってくれそうなので、楽なペースが刻めそうだ。そうなれば東海ステークスの再現。ここは逃げ粘れそうだ。

●最終結論

◎	④	インティ
○	⑤	クリソベリル
▲	⑬	ワイドファラオ
△	⑥	オメガパフューム
△	⑦	ワンダーリーデル

●穴の馬連 卍固め

4	-	5	（40%）
4	-	13	（25%）
4	-	6	（25%）
4	-	7	（10%）

●３連単
[軸]4 [相手]5.6.7.13（◎１頭軸マルチ 36点）