8月18日(日) 札幌11R札幌記念(GⅡ) 芝2000m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | ブラストワンピース | B | B | B |
⑨ | フィエールマン | A | B | B |
⑪ | ペルシアンナイト | B | A | A |
⑫ | ワグネリアン | B | B | C |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
人気を集めるフィエールマンとブラストワンピースにとっては今回の一戦は凱旋門賞に向けてのステップレース。凱旋門賞で好結果を残すためにはここでどれだけ余力を残せるのかがカギとなる。ここで目一杯走ってしまうようでは凱旋門賞ではムリだろうし、かといってレースが行なわれれば競走馬は全力で走ろうとする。さじ加減が難しいところだ。とりあえずフィエールマン、ブラストワンピースが実力上位であることは確かだが、本命にはし辛い。
今回の本命にはペルシアンナイトを推す。前々走の大阪杯は外を回った馬が全滅したレース。馬場状態に内と外で大きな違いがあった。そこで外を回りながら勝ちに行く競馬では苦しくなるのは当然だ。ちなみに今回出走のブラストワンピース、ステイフーリッシュ、サングレーザーも外を回ったことで成績を落とした。前走の安田記念はスタート直後に外から切り込まれてダノンプレミアム、アーモンドアイ、ペルシアンナイトが不利を受けた。特にペルシアンナイトは大きな不利だった。もともと強い馬が能力を出し切れず、そこから巻き返すのが競馬の王道穴パターン。今回は凱旋門賞出走組に隙がある、使われている強みを生かして食い込みを狙う。
●最終結論
◎ | ⑪ | ペルシアンナイト |
○ | ⑨ | フィエールマン |
▲ | ① | ブラストワンピース |
△ | ⑩ | サングレーザー |
△ | ⑥ | ランフォザローゼス |
●穴の馬連 卍固め
9 | - | 11 | (30%) |
1 | - | 11 | (30%) |
10 | - | 11 | (30%) |
6 | - | 11 | (10%) |
●3連単
[軸]11 [相手]1.6.9.10(◎1頭軸マルチ 36点)
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