6月23日(日) 阪神11R宝塚記念(GⅠ) 芝2200m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | キセキ | A | B | B |
② | レイデオロ | A | B | A |
③ | エタリオウ | B | B | B |
⑫ | リスグラシュー | B | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
キセキが1番枠に入った。この枠で下げていくと包まれてしまう可能性が出てくるので逃げの手に出る可能性が高いだろう。昨年のJCではその前走の天皇賞を緩みないペースで逃げてスタミナを鍛え上げていたので逃げ残れたが、今回は前哨戦の大阪杯で緩い競馬をしているだけに逃げの競馬は負担が大きくなるだろう。強い馬であることは確かだが、楽観視出来る状況ではなくなった。
本命はレイデオロにする。昨年は秋の天皇賞を勝利し、有馬記念でも2着と充実していた。今年初戦のドバイシーマクラシックは逃げの競馬、ここまで差し競馬で結果を残していた馬が逃げ戦法、更に休養明けではスタミナ面が厳しくなりすぎる。案の定、直線では失速したが負けて当然の競馬だけに度外視出来る。今回に向けての叩き台として考えれば、疲れも残らないので良い競馬だったと言えるだろう。2006年安田記念では休養明け初戦のドバイデューティーフリーで6秒以上の大差で15着に負けていたアサクサデンエンが2着に巻き返したが、意味合いとしては今回のレイデオロも同様。強い馬ならば順当に巻き返してくるはずだ。
穴で面白いのはスティッフェリオ。昨年の福島記念は緩みない流れを先行して圧勝、とても強い内容だった。前走の大阪杯当時の馬場は外枠が不利な状況、外を回りながら先行したのはかなり不利だったはず。よって0.5秒差の7着はかなり高い評価をして良い。緩みない流れで本領を発揮するのは昨年の福島記念で証明済み。タフなG1の舞台で秘めた素質が開花する可能性は十分にある。
●最終結論
◎ | ② | レイデオロ |
○ | ⑥ | スティッフェリオ |
▲ | ⑫ | リスグラシュー |
△ | ① | キセキ |
△ | ③ | エタリオウ |
●穴の馬連 卍固め
2 | - | 6 | (30%) |
2 | - | 12 | (30%) |
1 | - | 2 | (30%) |
2 | - | 3 | (10%) |
●3連単
[軸]2 [相手]1.3.6.12(◎1頭軸マルチ 36点)
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