5月5日(日) 東京11RNHKマイルC(GⅠ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
③ | ダノンチェイサー | B | B | B |
⑥ | グルーヴィット | B | A | A |
⑦ | グランアレグリア | A | C | C |
⑰ | アドマイヤマーズ | A | C | C |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
今回圧倒的な人気に支持されているグランアレグリア、そして2番人気のアドマイヤマーズ。確かに能力だけならばこの2頭が強いし、指数も上位となる。しかしこの2頭の最大目標はあくまで前走の桜花賞、皐月賞だったはず。今回は前走比でパフォーマンスを落とす可能性が高い。競走馬は反動、疲労が残っている状況だと思わぬ大敗をすることも多々。今回の一戦においては2頭とも馬券圏外に消える可能性はかなりあると見る。
今回の本命にはグルーヴィットを指名する。この馬はダートでデビューし、続く500万下もダートで連勝した馬だ。そんなダートしか経験のない馬が前走のファルコンSではいきなり芝に対応し、2着入線した。競走馬は初めての舞台にいきなり対応することが難しい生き物で、初芝、初ダートの馬はどんなにそこまでの成績が素晴らしくても、惨敗してしまうことが多い。そんな不利な条件、初芝、初ダートの状況下ながら好走してしまうような馬はその後、その舞台でグングン伸びる馬が多い。かつてのエルコンドルパサーなども初芝ながらニュージーランドトロフィー4歳ステークスを勝利したところから芝路線に転向し、ジャパンカップを勝利し凱旋門賞で好走するまでに成長していった。今回のグルーヴィットはそのパターンに当てはまる。今年のファルコンSは例年以上にレベルの高い指数で決着した。実際、2強と比較しても指数面では大きな差がない。十分に逆転出来るはずだ。
●最終結論
◎ | ⑥ | グルーヴィット |
○ | ③ | ダノンチェイサー |
▲ | ⑬ | ファンタジスト |
△ | ⑱ | ケイデンスコール |
△ | ② | プールヴィル |
●穴の馬連 卍固め
3 | - | 6 | (25%) |
6 | - | 13 | (25%) |
6 | - | 18 | (25%) |
2 | - | 6 | (25%) |
●3連単
[軸]6 [相手]2.3.13.18(◎1頭軸マルチ 36点)
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