4月28日(日) 京都11R天皇賞・春(GⅠ) 芝3200m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
② | エタリオウ | A | B | B |
⑧ | パフォーマプロミス | B | A | A |
⑨ | ユーキャンスマイル | B | C | C |
⑩ | フィエールマン | A | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
昨年の菊花賞は逃げの3頭、アイトーン、ジェネラーレウーノ、メイショウテッコンが不思議な隊列、ペースで自らの長所を消すようなレース運びをして全滅。先行勢には厳しい負荷が掛かっているのに、スローペースからの瞬発力比べになるという不可解なレースとなった。結果は例年の菊花賞と比較した場合、指数の低い決着。その後に向けてはあまり参考にならないレースとみていた。ところが今回の天皇賞(春)はその参考にならない菊花賞の上位入線馬がそのまま出走してきて、上位人気を形成している。たしかに5歳以上の強い馬たちが今回の天皇賞に出走してこなかったことが理由なのだが、それにしてもG1としてはとても平凡なメンバー構成。これで上位人気の馬をすんなり買う気にはなれない。
今回の本命にはパフォーマプロミスを指名する。この馬は昨年の日経新春杯の勝ち馬、好位から伸びてロードヴァンドール、ガンコに先着、強い勝ち方だった。また昨秋のアルゼンチン共和国杯は休養明けで上がり32秒台の脚をマークして勝利した。この休養明けでいきなり走った勝利は疲れを残してしまったようで、有馬記念は凡退、多少復調した京都記念も全開とまでは行かなかった。今回はもう疲れは抜けてきているはず。好位につけて鋭い脚を使えるステイヤー。今回のメンバーならば十分勝ち負けになるだろう。
●最終結論
◎ | ⑧ | パフォーマプロミス |
○ | ② | エタリオウ |
▲ | ⑩ | フィエールマン |
△ | ⑤ | メイショウテッコン |
△ | ⑬ | ロードヴァンドール |
●穴の馬連 卍固め
2 | - | 8 | (35%) |
8 | - | 10 | (35%) |
5 | - | 8 | (20%) |
8 | - | 13 | (10%) |
●3連単
[軸]8 [相手]2.5.10.13(◎1頭軸マルチ 36点)
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