4月14日(日) 中山11R皐月賞(GⅠ) 芝2000m
●上位人気馬格付けチェック
| 馬番 | 馬名 | 
能力 | 
上昇度 | 
馬券妙味 | 
| ① | アドマイヤマーズ | A | B | A | 
| ④ | ダノンキングリー | A | C | C | 
| ⑦ | ヴェロックス | B | C | C | 
| ⑫ | サートゥルナーリア | B | B | B | 
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
今回の皐月賞で圧倒的な1番人気に支持されているのはサートゥルナーリア。ここまで3戦3勝で、血統が素晴らしい馬だ。ただ指数面、対戦比較をした場合には、今回のメンバーでは1位という評価は出来ないし、前走のホープフルSにしても、もっと真剣に追えば伸びたかと言えば、おそらくそうではない。立ち位置としては未知の魅力を秘めた今回が昇級初戦の上がり馬という評価が正しいところ。それも今回は休養明けだ。確かに血統面は素晴らしい、よって通常の馬以上に今回の休養期間の間に成長しているという可能性もあるにはある。ただ成長期待待ちの馬をここまで人気にして良いのかと言えば、そう思えない。今回はかなり感情的な要素が過剰人気を作り上げているようにしか見えない。期待したい馬ではあるが、今回さすがに本命視する気にはなれない。
今回の本命は冷静に1番強いと評価できるアドマイヤマーズにする。ここまでの現3歳クラシック戦線で一番レベルが高かったレースと言えば、昨年の朝日杯FS。その勝ち馬だ。前走の共同通信杯で負けてしまっているので評価が下がっているようだが、前走はあくまで叩き台、それもスタートで接触し、さらに全能力を出し切るには難しい逃げ戦法の競馬をした。結果2着、全能力を出し切れず、今回に向けて最高の叩き台となった。一番強いと評価できる馬が順当に上積みを見込めるならば、逆らっても仕方がないだろう。馬券的にはヒモ荒れを期待したいところ。最後のヒモのチョイスとしてシュヴァルツリーゼ、クリノガウディー、タガノディアマンテの選択は悩んだが、素質を買ってシュヴァルツリーゼにした。
●最終結論
| ◎ | ① | アドマイヤマーズ | 
| ○ | ⑪ | ラストドラフト | 
| ▲ | ⑫ | サートゥルナーリア | 
| △ | ⑥ | クラージュゲリエ | 
| △ | ⑩ | シュヴァルツリーゼ | 
●穴の馬連 卍固め
| 1 |  -  | 11 | (20%) | 
| 1 |  -  | 12 | (40%) | 
| 1 |  -  | 6 | (20%) | 
| 1 |  -  | 10 | (20%) | 
●3連単
[軸]9 [相手]2.10.14.17(◎1頭軸マルチ 36点)
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