3月2日(土) 阪神11Rチューリップ賞(GⅡ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
| 馬番 | 馬名 | 
能力 | 
上昇度 | 
馬券妙味 | 
| ① | ダノンファンタジー | A | B | B | 
| ⑤ | メイショウショウブ | B | B | B | 
| ⑥ | シェーングランツ | A | B | B | 
| ⑫ | ドナウデルタ | C | A | A | 
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
桜花賞の最大の前哨戦となるチューリップ賞。ここで好走した馬は例年桜花賞で上位人気に支持される事になる。しかしここで能力を出し切ってしまうと桜花賞では好走する事が難しくなる。今回はあくまでトライアル。今回上位人気に支持されている阪神JFの上位入線馬はたしかに強いのだが、そのあたりを考慮すると過大評価は禁物と言える。
そこで今回の本命はドナウデルタにする。この馬はデビュー2戦目の未勝利戦では出遅れながらも途中から上がって行き、直線では外から豪快に伸びて勝利した。指数も9月の未勝利クラスとしてはなかなかのものだった。ところがその後、デイリー杯2歳ステークス、シンザン記念ともに直線で前が詰まる不利があり、能力を出し切れていない。また前走のシンザン記念当時の京都の馬場は時計が掛かっており、先行したこと自体が結果的にとても厳しいレースとなった。しかし前走のような厳しい競馬は若駒の能力覚醒に繋がることが多い、また近走は能力を出し切れていないので今回に向けてエネルギーが溜まっている。母ドナウブルーという良血馬、1勝馬なのでどうしてもここで桜花賞の出走権が欲しい立場。激走の条件は満たしている。
●最終結論
| ◎ | ⑫ | ドナウデルタ | 
| ○ | ① | ダノンファンタジー | 
| ▲ | ⑤ | メイショウショウブ | 
| △ | ⑥ | シェーングランツ | 
| △ | ⑦ | ノーブルスコア | 
●穴の馬連 卍固め
| 1 |  -  | 12 | (50%) | 
| 5 |  -  | 12 | (20%) | 
| 6 |  -  | 12 | (20%) | 
| 7 |  -  | 12 | (10%) | 
●3連単
[軸]12 [相手]1.5.6.7(◎1頭軸マルチ 36点)
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