1月26日(土) 中京11R愛知杯(GⅢ) 芝2000m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | レッドジェノヴァ | A | B | B |
⑤ | ワンブレスアウェイ | B | A | A |
⑨ | ウラヌスチャーム | C | B | B |
⑪ | ノームコア | A | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
力量だけならばレッドジェノヴァ、ノームコアの2強による一騎打ちとなる可能性が高い一戦。そこに毎度過剰人気になってしまうデムーロ、ルメールが騎乗、愛知杯らしくないが堅い決着なのか?
昨年、特に秋から巨大牧場の勝負がかりの馬にデムーロ、ルメール、他外人騎手が乗って過剰人気になって、それがやっぱり来てしまうと言う競馬がやたらと多い。重賞、特にG1では毎回上位人気馬ばかりが来る競馬が続いている。オッズも異様な過剰人気感があるのだが、それらの過剰人気馬は不思議と枠順、展開に恵まれる。逆に普通に考えて馬券妙味がありそうな穴馬は枠順、展開がなぜか恵まれない。逃げるべき馬がなぜか出遅れて過剰人気馬たちに展開が向くと言う不思議なG1レースもあった。また負けるべき役割?の馬が逃げて展開を破壊し、先行馬総壊滅になったG1もあったし、本来は普通に乗れば強いはずなのに掛かり気味の競馬をして断然人気の馬が能力を出し切らない競馬になったG1もあった。今思い出しても昨年のフェブラリーS当週の馬場は明らかに違和感があった。正直、何かにコントロールされている感がする競馬は不愉快だし面白くない。
しかしこの一戦はデムーロ、ルメールの割には2強が過剰人気ではない感。むしろ過剰人気になっているのは上がり馬ウラヌスチャームあたりか。レッドジェノヴァ、ノームコアともに一応の勝負はエリザベス女王杯だったはず、おそらく状態面がピークではないのだろう。それがオッズに出ているようだ。
今回の本命はワンブレスアウェイにする。昨秋初戦のオクトーバーSでは牡馬に混じって3着、前走のエリザベス女王杯は出遅れて能力を出し切れなかった。状態面の上昇が見込め、かつ指数上位と言う点を評価した。
●最終結論
◎ | ⑤ | ワンブレスアウェイ |
○ | ① | レッドジェノヴァ |
▲ | ⑪ | ノームコア |
△ | ⑫ | エテルナミノル |
△ | ⑬ | ウスベニノキミ |
●穴の馬連 卍固め
1 | - | 5 | (40%) |
5 | - | 11 | (40%) |
5 | - | 12 | (10%) |
5 | - | 13 | (10%) |
●3連単
[軸]5 [相手]1.11.12.13(◎1頭軸マルチ 36点)
うまスクエアメンバー登録
STEP:1メールアドレス入力
メールアドレスの入力
うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。
入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。