11月17日(土) 東京11R東スポ杯2歳S(GⅢ) 芝1800m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
③ | カテドラル | B | B | B |
④ | アガラス | B | A | A |
⑦ | ヴェロックス | B | A | B |
⑮ | ルヴォルグ | C | A | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
翌年のクラシックで活躍する馬を多数輩出している東京スポーツ杯2歳ステークス。1戦1勝の大物感あるルヴォルグ、新馬戦を独走したヴェロックスなどが人気になっている。ルヴォルグの新馬戦はかなり強い内容だったし、ヴェロックスの前走は能力を出し切っての敗戦ではなかったようにも見える。よってこれらが大きな上積みを見せて来年のクラシック候補になるという決着も十分に考えられる。
しかし現段階での指数を見ていくと今年は札幌組が優勢。指数上は札幌2歳ステークスの上位2頭がリードしている。
そこで今回の本命はアガラスにする。6月東京の新馬戦は加速しながらラスト1F11.3秒でまとめた完璧な勝利だった。あのレース内容は明らかにクラシック級のものだったとみている。次走コスモス賞では時計の掛かる札幌の馬場で逃げた事が最大の敗因、スローの新馬戦を決め手比べで勝利した馬が、タフな馬場でスタミナを問われる厳しい競馬をすれば結果が出せないのは当然だ。しかし逆に前走の厳しい競馬は糧となって今回に繋がってくるだろう。そのコスモス賞で展開を利して勝利したのがナイママ、そのナイママが続く札幌2歳ステークスで厳しい競馬をしたところを利用して勝利したのがニシノデイジー。それらを反射して考えればアガラスの強さが理解出来るというもの。ここは順当に巻き返してくる事を期待する。
●最終結論
◎ | ④ | アガラス |
○ | ⑮ | ルヴォルグ |
▲ | ⑦ | ヴェロックス |
△ | ⑪ | ナイママ |
△ | ② | ニシノデイジー |
●穴の馬連 卍固め
4 | - | 15 | (40%) |
4 | - | 7 | (30%) |
4 | - | 11 | (15%) |
2 | - | 4 | (15%) |
●3連単
[軸]4 [相手]2.7.11.15(◎1頭軸マルチ 36点)
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