11月4日(日) 京都11RJBCクラシック(JpnⅠ) ダ1900m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
④ | サンライズソア | B | B | B |
⑧ | ケイティブレイブ | A | C | B |
⑨ | ノンコノユメ | B | A | A |
⑭ | オメガパフューム | B | A | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
今年の主力は日本テレビ盃組の上位馬。単純に能力面だけで決着するのならば日本テレビ盃組の上位馬を買っておけば良いのだが、過去の成績を見れば判るとおり日本テレビ盃の成績がそのままJBCクラシックに繋がると言うことはない。競馬で前哨戦の成績がそのまま本番という事は滅多にないし、それはよほど能力が抜けている場合のみだ。日本テレビ盃上位のメンバーはそこまで抜けた存在ではないし、揃いも揃ってそれらの馬たちは成績が一番乱高下しやすい叩き2走目となる。信用しきれない。
シリウスS組が第2グループ的な存在になるだろう。サンライズソアは能力を出し切れるならば面白いだろうが、テンションが上がりやすくなる叩き2戦目となると出遅れの可能性があり、ギャンブル的な要素がある。オメガパフュームは勢いがある、この馬の場合は能力の天井読みがポイントで前走の走りがこの馬にとって余裕のあるものだったなら、今回もあっさりという可能性は十分、ただ意外にも能力の天井が低かった場合には凡退という事もあり得る。
今回の上位人気馬は上昇するかどうかという点で不明瞭な点がある。そこで今回の本命に推すのはノンコノユメ。今年のフェブラリーSの勝ち馬だ。前走の南部杯はスタートで大きく出遅れて全く能力を出し切れなかった。あの競馬ぶりならば疲れは残らないだろうし順当に上昇が期待出来る。昨年のチャンピオンズカップでは南部杯で大きく出遅れて能力を出し切れなかったゴールドドリームが勝利した。それと同じパターンを期待する。
●最終結論
◎ | ⑨ | ノンコノユメ |
○ | ⑭ | オメガパフューム |
▲ | ⑦ | サウンドトゥルー |
△ | ⑧ | ケイティブレイブ |
△ | ⑮ | テーオーエナジー |
●穴の馬連 卍固め
9 | - | 14 | (50%) |
7 | - | 9 | (25%) |
8 | - | 9 | (20%) |
9 | - | 15 | (5%) |
●3連単
[軸]9 [相手]7.8.14.15(◎1頭軸マルチ 36点)
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