7月15日(日) 函館11R函館記念(GⅢ) 芝2000m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | ブラックバゴ | B | C | C |
⑦ | トリコロールブルー | A | C | C |
⑩ | ブレスジャーニー | B | A | B |
⑪ | マイネルハニー | B | A | A |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
函館記念と言えば、ずっと昔から巴賞組、もしくは前走北海道組が断然有利な一戦。特に前走が巴賞で不利があった馬が函館記念で巻き返し大穴を開けた例は多数ある。
そもそも函館記念は洋芝で時計が掛かることがある。そのような場合は前走でタフな馬場を経験していることは競走馬にとってとても有利に働く。よって前走でタフな北海道の馬場を経験して、かつ能力をだしきっていない馬が函館記念で激走するのだ。
例年凱旋門賞ではタフな馬場になりがちなドイツのレースを前走で経験している馬が穴メーカーになるのと同じ現象だ。逆に日本馬が能力を出し切れないのは、馬場経験値の差が大きい。だから日本馬が凱旋門賞に挑戦する際はタフなダート戦を前哨戦に使ったほうが良い結果が得られやすいはずだ。
今回の函館記念は想定していたよりも馬場がよくなってしまったぶん、巴賞組が有利になる度合いが下がってしまったが、本命には巴賞組のマイネルハニーを推す。
前走はいかにもここに向けての叩き台と言った感が強いレースぶり。流れに乗って本来の能力を発揮する事を期待する。
●最終結論
◎ | ⑪ | マイネルハニー |
○ | ⑥ | エアアンセム |
▲ | ⑩ | ブレスジャーニー |
△ | ② | カデナ |
△ | ④ | クラウンディバイダ |
●穴の馬連 卍固め
6 | - | 11 | (35%) |
10 | - | 11 | (35%) |
2 | - | 11 | (15%) |
4 | - | 11 | (15%) |
●3連単
[軸]11 [相手]2.4.6.10(◎1頭軸マルチ 36点)
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