5月20日(日) 東京11Rオークス(GⅠ) 芝2400m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
② | ラッキーライラック | A | B | B |
③ | マウレア | B | A | A |
⑧ | サトノワルキューレ | B | C | C |
⑬ | アーモンドアイ | A | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
今年の3歳牝馬路線で指数が高いのは昨年の阪神JF、チューリップ賞、桜花賞、あとは別路線ではあるがシンザン記念の指数が高い。他のトライアルレースは前記したものたちよりもレベルが低い。結局は桜花賞の上位組が、今回のオークスでは能力上位ということになる。
アーモンドアイの桜花賞は鮮やかな勝利だった。もし前走の走りを再現できるならば、今回も勝利できるだろう。しかし前走は脚を溜めた競馬がはまったようなレースぶりとも言える、スピード能力の高さを証明したことは確かだが、逆にスタミナ面では不安を感じさせるレースぶりであった。ただ例年桜花賞、オークスを連続好走する馬は差し、追い込みタイプのほうが多い、脚を溜めてスタミナロスを防げるからであろう。
ラッキーライラックの桜花賞は正攻法の競馬、負けて強しだった。距離が延びて良さそうなレースぶりだった。しかし例年桜花賞で先行して好走した馬はオークスで勢いに乗って先行策から押し切りを計るが、3歳牝馬にとって未知の距離を先行策から押し切るのはスタミナが異様に要求されるようで、本質的に距離延長OKのタイプがその罠にはまって失速することも多い。さてこの馬はどう乗るだろうか。
2強にはともに死角が存在する。そこで今回の本命にはマウレアを推す。この馬は阪神JF3着、チューリップ賞2着の実績を持つ。今回のメンバーでは2強に次ぐ実力の持ち主と言える馬だ。前走の桜花賞では外枠を引いて5着に負けたために、今回は人気が急落している。折り合いがつくタイプだし、距離延長OKだろう。バランス的に一番死角が少ない馬と言える。
●最終結論
◎ | ③ | マウレア |
○ | ② | ラッキーライラック |
▲ | ⑬ | アーモンドアイ |
△ | ⑤ | カンタービレ |
△ | ⑥ | オールフォーラヴ |
●穴の馬連 卍固め
2 | - | 3 | (35%) |
3 | - | 13 | (35%) |
3 | - | 5 | (15%) |
3 | - | 6 | (15%) |
●3連単
[軸]3 [相手]2.5.6.13(◎1頭軸マルチ 36点)
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