5月13日(日) 東京11RヴィクトリアM(GⅠ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
| 馬番 | 馬名 | 
能力 | 
上昇度 | 
馬券妙味 | 
| ② | ミスパンテール | A | B | B | 
| ③ | ラビットラン | B | A | A | 
| ⑩ | アエロリット | A | B | B | 
| ⑯ | リスグラシュー | A | B | B | 
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
例年波乱の傾向が強い、ヴィクトリアマイル。前走で好走した馬が大敗し、前走大敗からでも平気で巻き返してくるのが牝馬なので、この傾向は当然のことなのかもしれない。
今年有力視されている馬たちもプラス点とマイナス点が混在するような状態だけに、人気馬総崩れという可能性もある。
そこで今回の本命にはラビットランを推す。この馬はデビュー当初はダートを使われていたが、初芝に挑戦した中京の500万下を勝利すると、次走のローズSではスーパーカマシパターンの上昇力で一気に連勝を決めた。ローズSで倒した相手は今回有力視されている馬も多く、潜在能力としては今回のメンバーに入ってもまったく見劣らない馬だ。その後は人気を背負ったので早仕掛けのレースが多くなってしまい能力を出し切れていないが、そろそろ気楽に乗れる立場となった。前走では前残りの流れをメンバー最速の上がりで追い込んでいるように能力が落ちたわけではない。ヴィクトリアマイルというレースは前走で大敗している実績馬が巻き返すことがとても多いレース。その傾向にもラビットランは当てはまる。
超大穴はリエノテソーロ。昨年のNHKマイルカップの2着馬だ。今年の高松宮記念は先行馬にとって厳しい流れとなった。あの厳しい流れを経験したことは今回に繋がりやすい。近走スランプ気味だが変わるならば今回だろう。
●最終結論
| ◎ | ③ | ラビットラン | 
| ○ | ⑩ | アエロリット | 
| ▲ | ② | ミスパンテール | 
| △ | ⑯ | リスグラシュー | 
| △ | ⑭ | リエノテソーロ | 
●穴の馬連 卍固め
| 3 |  -  | 10 | (30%) | 
| 2 |  -  | 3 | (30%) | 
| 3 |  -  | 16 | (30%) | 
| 3 |  -  | 14 | (10%) | 
●3連単
[軸]3 [相手]2.10.14.16(◎1頭軸マルチ 36点)
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