5月5日(土) 京都11R京都新聞杯(GⅡ) 芝2200m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | フランツ | A | C | B |
② | グローリーヴェイズ | A | C | B |
⑤ | タニノフランケル | A | C | C |
⑫ | ユーキャンスマイル | B | A | A |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
これぞ大混戦といったレースとなった今回の京都新聞杯。多頭数でもあるし、現在の京都芝は例年よりは時計が掛かっている、そして馬場状態が内外で微妙に違いがある。大波乱になる可能性はかなりある一戦だ。
そもそもの素質が違い、能力の天井に大きな差があるならば今回の上位人気馬たちが連続好走して順当決着というパターンもありえるが、今回のメンバーにそこまで大きな素質の差があるようには思えない。
そこで今回の本命にはユーキャンスマイルを推す。この馬は前走毎日杯がスローペースで内を回った馬が上位入線したなか、勝ちに行く競馬をしながら外を回るロスがあって能力を出し切れなかった。前々走では500万下を勝利、3走前の未勝利戦は好指数勝ちをしている馬、巻き返しを期待する。そもそも近年の京都新聞杯は毎日杯を使っていた馬の好走例が目立つ。また他の重賞、G1レースでも毎日杯を使われていた馬の奮闘が目立つように近年の毎日杯には素質馬が集結する傾向がある。今回はその傾向を重視してみた。
●最終結論
◎ | ⑫ | ユーキャンスマイル |
○ | ⑮ | シャルドネゴールド |
▲ | ⑦ | ケイティクレバー |
△ | ④ | リシュブール |
△ | ⑥ | メイショウテッコン |
●穴の馬連 卍固め
12 | - | 15 | (30%) |
7 | - | 12 | (30%) |
4 | - | 12 | (20%) |
6 | - | 12 | (20%) |
●3連単
[軸]12 [相手]4.6.7.15(◎1頭軸マルチ 36点)
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