佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第955球]

【京都新聞杯】重賞でも通用する末脚

先週の青葉賞もそうでしたが、今週の【京都新聞杯】も重賞勝ち馬が不在。こんな事ならブラヴァスを使ってみたかったというのが正直な気持ちです。まあ、ダービーを狙うような馬は、デビュー時からローテーションを逆算してしっかり賞金加算ができているということでしょう。

皐月賞をはじめ、前走重賞組が何頭かいますが、今年は1勝クラスの馬にもチャンスがありそうです。中でも魅力的なのが前2走がいずれも脚を余している①オールイズウェル

この厩舎で京都新聞杯と言えば、最後方から豪快に差し切ったキズナを思い出しますが、そのレベルには達していないまでも、オールイズウェルも不利さえなければ重賞で勝ち負けに持ち込める脚を持っていると思います。最内枠を引いたので、ジョッキーが内を突くのか外に出すのか、その手綱捌きにも注目ですね。

馬券は①オールイズウェルからの3連複フォーメーションと馬連3点。⑦タガノディアマンテ③ロジャーバローズ⑬ヒーリングマインド④ブレイキングドーン⑨フランクリン⑥サトノソロモン⑪トーセンスカイが相手候補です。


【参考買い目】
●3連複フォーメーション(11点)
[1頭目]1
[2頭目]7.3
[3頭目]7.3.13.4.9.6.11

●馬連(3点)
[軸]1
[相手]7.3.13


JRA現役馬主でGⅠ5勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開!
次回の更新を楽しみにお待ちください!!

うまスクエアメンバー登録

STEP:1メールアドレス入力

メールアドレスの入力

うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。

入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。

  • メールアドレス(半角英数字)
大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧