佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第793球]

【天皇賞・秋】心身ともに充実期を迎えた今なら

仕事の関係で福岡にいる為、東京の詳しい天気が分かりませんが、ネットで確認したり、電話で聞いた限りでは、今週の【天皇賞・秋】も馬場悪化は避けられそうにありません。そして、道悪を想定して組み立てた際に浮上してくるのが②サトノクラウンです。

以前はムラがある馬で、期待を裏切る事もあった馬ですが、昨年の香港ヴァーズでモレイラが乗ってからは、馬の成長もあったと思いますが、成績が安定してきました。一度ガタッときた後に乗ったモレイラが、ボタンの掛け違いを直した、そんなイメージです。この馬の持っている力がより発揮され易くなったように思います。心身ともに充実期を迎えた今ならGI連勝のチャンスは十分ありそうです。

休み明け+58キロを背負って2着に来た前走が見応え十分だった⑭サトノアラジン、この中間も意欲的に追われ

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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