佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第792球]

【スワンS】どこで外に出すかがポイント

来週、スペシャルグルーヴの仔(父キングカメハメハ)が、栗東トレセンに入厩します。エアグルーヴの血を繋ぐ牝馬で、名前はカヴェルナインヴィクタも来週中に北海道からしがらきに入りますが、愛馬がレースに向けて牧場から戻ってくるのは本当に嬉しいですね。競馬場で会える日が非常に楽しみです!


土曜は京都のメイン【スワンS】から検討していきます。ご存知の通り、京都開催は開幕週から3週続けて雨。特に先週は、菊花賞を見ても分かるように、序盤から内を空けるレースが目立ちました。週末の予報を見る限り、今週もパンパンの良にはなりそうもなく、馬場への適性が勝敗を分けるのは言うまでもないでしょう。また、先週同様、直線では外差しが有利になりそうで、どこで外に出すかがポイントになりそうですが、最近乗れている岩田騎手騎乗の②レッツゴードンキから入りたいと思います。

相手は、実績面から⑪セイウンコウセイを1番手としましたが

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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