佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第790球]

【富士S】まだまだ追いかける価値がある馬

今週は、昨年の年度代表馬であるキタサンブラックの年内引退に関するニュースが報じられました。彼はまだシュヴァルグランと同じ5歳。シュヴァルは来年も現役を続ける方向で考えていますが、キタサンと対戦できるのは多くてあと2回(ジャパンC、有馬記念)ですか。これまで何度も悔しい思いをしてきましたので、何とかして残り少ないチャンスで勝ちたいですね。


それでは、土曜は東京のメイン【富士S】を検討します。実績的にはイスラボニータなのですが、今回は休み明けで58キロ。目標はあくまで次のGIであることは明確で、ここであえて狙う理由はそこまでありません。ならば、

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧