大リーグボール22号[第759球]
【七夕賞】適性の高さと鞍上の手綱捌きで相殺可能
ここに向けて順調に使って来た組を上位に取るか、それとも、実績上位組を上に見るか。荒れるイメージの強いレースだけに思い切って穴狙いという選択肢もあったのですが、ここは夏競馬に突入後、その手綱捌きに益々磨きがかかってきた戸崎君が騎乗する
ゼーヴィントから入りたいと思います。
今回は5ヶ月ぶりの実戦ですが、
ゼーヴィントは昨年のラジオNIKKEI賞以来、現在重賞を4連続連対中。しかも、それが福島と中山限定というコース適性が問われる競馬場での実績ですので、少しばかりのブランクは、適性の高さと鞍上の手綱捌きで相殺可能と判断しました。レース後には、またしても現4歳世代の強さをこの馬が証明してくれるはずです。
ヴォージュ、
フェルメッツァ、
マイネルフロストを本線に、
マルターズアポジー、
ソールインパクト、
スズカデヴィアス、
バーディーイーグルが相手候補です。
今年の【
プロキオンS】の
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