佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第752球]

【ジューンS】東京ならこの距離も守備範囲

セレクトセールまで1ヶ月を切り、最近はカタログをチェックする時間も増えています。現時点で大体の目星はつけていますが、「馬体の全体的なバランスは良いか」「最終的に自分が思っていたような価格か」といった項目を重要視していますので、実際に購入するかどうかはセリ当日まで分かりません。ただ、過去に遡って血統を調べたり、色々な人に話を聞いたりして検討している今の時期は、馬主にとって間違いなく幸せな時間です。今年はどんな新しい出会いがあるのか、期待に胸を膨らませています!


それでは、土曜は東京のメイン【ジューンS】を検討していきます。先週も随分と活躍が目立った4歳降級馬ですが、年明けから言い続けているように今年の4歳は、近年の中でも最強世代と呼ばれています。例年以上の活躍は想定の範囲内で、今後もまだまだ注目が必要です。という訳で、ここは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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