佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第741球]

【NHKマイルC】当日のテンションの制御だけ

まずは昨日のヴォルシェーブから振り返りますが、直線で詰まりに詰まってましたね(笑)あの競馬で勝つんだから本当に大したものです。先週のシュヴァルグランもそうでしたが、ヴォルシェーブもキッチリと体が絞れていたのが好走の要因だと思います。脚元が弱い馬なので今後の状態を見ながらになりますが、現時点では目黒記念へ戸崎騎手とのコンビで向かう予定です(ユーイチは先約があって乗れないそうです)。

そして、7着に終わったインヴィクタは、レースをご覧になった方はご存知の通り。スタートで出遅れたのが全てでした。ゲートが開く前に隣の馬がゴチャついていたのが影響したようですが、この後は放牧に出して菊花賞を目指すローテーションを組んでいこうという事で話はまとまりました。ヴィブロスのように夏に成長し、最後の一冠を獲れるよう頑張って欲しいと思います。


それでは、日曜は【NHKマイルC】から検討していきます。今年は3歳牝馬のレベルが高いと言われている事もあり、前売りの段階から桜花賞の4、5着馬が人気を集めていますが、私が狙ってみたいのは

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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