佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第729球]

【高松宮記念】巻き返す可能性は十分

日本馬の連覇となるドバイターフ優勝
応援ありがとうございました!


短距離路線を引っ張ってきた有力馬の引退、回避により、難解なメンバー構成となった今年の高松宮記念ですが、年明けからあらゆる路線を牽引する4歳世代のシュウジから入る事にしました。

現4歳世代は、土曜のシャケトラもそうですが、サトノダイヤモンドが中心の中長距離路線だけではなく、ダート路線のゴールドドリーム、マイル路線のエアスピネル、ブラックスピネルと活躍馬を多数輩出。ここは、世代の勢いで新スプリント王誕生に懸けてみます。

前走の阪急杯は、イレ込みが激しく、人気を裏切ってしまいましたが、敗因が明確なだけに一度の敗戦で人気を落とすならここはしめたもの。ひと叩きした上積みもありそうですし、巻き返す可能性は十分あると思っています。

同じオーナーのアディラートをドバイのUAEダービーに使い、シュウジは国内のGIを選択。元々、シュウジはドバイへの登録があったのですが

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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