大リーグボール22号[第727球]
【フラワーC】状態面も問題はないはず
シュヴァルグランに関しては、休み明けとしては良いレースだったと思います。展開や馬場状態は違えど、去年より3秒もタイムを縮めていますからね。叩いて良くなるのはサトノも同じだと思いますが、
シュヴァルグランも天皇賞に向けて良いスタートを切ることができました。次は妹の
ヴィヴロスが頑張る番です。ドバイまでの輸送も上手くいき、向こうについてからもカイバをペロッとたいらげたという報告も入ってきています。友道先生が到着後、水曜あたりに追い切って本番を迎えるようですが、こちらもワクワクしています!
それでは、月曜は【
フラワーC】を検討します。『牝馬はレベルが高く、牡馬はレベルが低い』というのが現3歳世代の評価ですが、それを印象付けたのが、アドマイヤミヤビが勝った百日草特別でしょう。このレースの2着馬カデナがその後、弥生賞を制し、3着のアウトライアーズが昨日のスプリングSで2着。牡馬クラシックでの有望株が、当時、未勝利を勝ったばかりの牝馬にやられたんですから、ミヤビの強さはかなりのモノだと思います。
その世代屈指の能力の持ち主であるアドマイヤミヤビと
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