佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第718球]

【フェブラリーS】初めは疑いました。

来週は、ヴィブロスが出走する中山記念も勿論、楽しみなのですが、その前日に阪神で復帰するアヴァントにも是非、注目して下さい!約3ヶ月ぶりの実戦となりますが、間隔を空けたことで随分とパワーアップしたようで、「調教でも抜群の動きを見せている」との連絡が入ってきています。鞍上に関してもノーザンがルメールを手配してくれました。毎年、頭を悩ませながら種付けを考えているグレイスファミリーの仔なのでこちらも期待しています。


それでは、日曜は今年初のGI【フェブラリーS】から検討していきます。

週中に共同会見を見ていた際に、石坂調教師が発したコメントが耳に残りました。それは、「去年勝った時よりも強くなっている」と、モーニンについて語ったコメントです。

昨年のフェブラリーSを勝つまでは、まさに破竹の勢いだったモーニンですが、GI制覇後は4戦続けて未勝利。しかも、近2走はいずれも7着と掲示板にさえ載っていません。この成績で去年よりも本当に強いのか、初めは疑いましたが、今一度レースを見直してみると

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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