大リーグボール22号[第712球]
【根岸S】ベスト条件で目イチの仕上げ
まずは、昨日、
梅花賞を勝った
インヴィクタの話からさせて下さい。
馬体重はプラス10キロでしたが、太目感はなく立派に成長した姿を見せてくれました。北海道でデビューし、その後、夏場を休養に充てた効果が十分に出ていましたね。
レースでは、中団で折り合い、直線に入ってフォーリー騎手のGOサインが出てからは、沈むようなフォームで外からまとめて差し切り勝ち。内容的には文句なしの走りでしたが、フォーリー騎手によると、道中は物見をして馬がまだ子供だとの話でした。まあ、私自身、口取りで鳴いている馬を初めて見ました(笑)それだけ成長の余地があるという事でプラスに捉えています。
いずれにせよ、念願のダービー出走に向けて、少しだけ選択肢が広がりました。今後、どのようなローテーションになるかは未定ですが、長距離輸送が続く
青葉賞よりも、個人的には
京都新聞杯をステップに挑みたいと考えていますので、間に
すみれSを挟むか、
若葉Sに使うかなど、決まり次第、メルマガでもご報告致します。
それでは、日曜は【
根岸S】から検討していきます。
GⅢにしては好メンバーが揃った今年の根岸Sですが、ここは
予想はユーザー登録のあと!!