佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第707球]

【愛知杯】今年なら胸を張れる実績

昨年は、差し馬有利の流れとなった【愛知杯】ですが、今年はメンバー的にも流れは落ち着きそう。しかも、有力どころの差し馬が外目の枠に固まった事で、ここは、自分のペースに持ち込めるプリメラアスールにとっては絶好の舞台でしょう。

今はまだ準OPの身ですが、今年は全体的に小粒なメンバー構成。エリザベス女王杯での逃げてコンマ5秒差は、今年なら胸を張れる実績です。ハンデ52キロと開幕週の馬場を味方につければ、重賞初制覇のチャンスは十分にあると思います。

マキシマムドパリシャルールヒルノマテーラを本線に

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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境和樹 SNS

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