佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第683球]

【富士S】ここは勝負の一戦!



先週は沢山のご声援、本当に有難うございました!

最高の状態に仕上げてくれた厩舎スタッフ、スタートからゴールまで完璧な騎乗を見せてくれたユーイチ、そして、最後まで一生懸命に走ってくれたヴィブロス

お姉さんのヴィルシーナが果たせなかったクラシック制覇が現実のものとなり、今年の秋華賞は、これまで味わった勝利の中でも格別の勝利でした。


414キロという小さな体でデビューし、その後は、体質が弱かったせいもあって、春先は素質の高さに体が追いついていませんでしたが、ひと夏を越して大変身。馬体重自体は変わっていませんが、胸前の筋肉からトモに至るまで以前とは見違えるほど逞しくなっていました。お姉さんと同じように古馬になってからも活躍してくれそうで、今後が益々楽しみです!

次走に関しては、あくまで馬の状態次第ですが、エリザベス女王杯だと間隔が詰まり過ぎている為、斤量的にもジャパンCが面白いのではないかと思っています。


それでは、土曜は【富士S】を検討していきます。頭数の割になかなかの好メンバーが揃っていますが、私が注目しているのは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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