佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第680球]

【京都大賞典】パーティーで約束していました!

朝からの雨が結構酷かったので、馬場状態を心配していましたが、昨日の◎ルージュバックは、休み明けながらなかなかの走りを見せてくれました。やはり、スローの千八には滅法強いのを改めて証明してくれましたね。

まあ、出遅れて最後方にいたヒストリカルが3着に来る流れだった事を考えれば、前々で運んだ馬には厳しい流れだったのかもしれませんが、3着以下に3馬身差なら完勝と言えるでしょう。

中2週で天皇賞へ向かうのか、それとも間隔を空けてエリザベス女王杯に行くのか、陣営がどちらを選択するかは分かりません。これまでは、間隔を詰めて使った事がない馬だけに、天栄に戻すのか、それとも厩舎で仕上げるのか、どんな選択をするのか今から楽しみです。


それでは、月曜は【京都大賞典】を検討します。

先日、北島三郎さんの芸道55周年を記念したパーティーに出席したのですが、その際に、「京都大賞典での勝利をプレゼントします!」と武豊騎手が北島オーナーに挨拶していたので、ここはGI前の叩き台だとしてもキタサンブラックが決めてくれるでしょう!

1枠1番というこの馬にとっては願ってもない枠順ですし、スタートさえ決めれば逃げてそのまま一人旅、もしくは、ヤマカツライデンを先に行かせて番手というケースがあるかもしれません。いずれにせよ、キタサン×武がこのレースの中心です。

相手は

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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