佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第658球]

【TVh賞】先行してからの粘りが身上

先週の日曜(中京7R)はヴィブロスがやってくれました!好スタートを切り、走りたくてしょうがない彼女をうまくなだめ、最後は外に持ち出したユーイチの騎乗も完璧でしたが、秋の大舞台へ向け、まずは無事に1戦消化できたことにホッとしています。

いやあ、それにしても強かった。直線を向いた時はまだ後方から数えて4、5頭目でしたが、手応え的にあそこから差し切るシーンが目に浮かびましたもんね。ムチを使わずに持ったままで4馬身差。グリーンチャンネルのアナウンサーの“圧勝でゴールイン”という実況が今も耳に残っています(笑)

次走は、

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧