佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第653球]

【七夕賞】高速決着への対応力

昨年も3連単は100万馬券。荒れるハンデ重賞の代表格と言える七夕賞ですが、未だに"荒れた馬場での消耗戦"をイメージされている方は結構多いのではないでしょうか。

七夕賞は3年前より開催最終週から2週目に移行されています。それにより、2分を超える事が多かった勝ち時計が、ここ3年は全て1分58秒台での決着。昨年は、1分58秒2のレースレコードが生まれました。

当然、土曜の稍重からの回復具合も関係してきますが、今年もある程度の高速決着をイメージして馬券を検討する必要がありそうです。そして、高速決着への対応力という観点から軸馬を探していくと、ここ2走の走りが素晴らしい

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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