佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第623球]

【高松宮記念】馬場を考慮した上で◎

まずは、昨日の日経賞を振り返りますが、期待して注目していたアルバートは、あのスローペースの瞬発力勝負では厳しかったのでしょう。次の天皇賞では、叩いた上積みもあるでしょうし、もう少しスタミナ比べの消耗戦になるはず。お互いに万全の状態で再戦できればと思っています。


それでは、日曜は【高松宮記念】を検討します。例年、Aコースで行われていた高松宮記念が、今年はBコースで行われるという事で、土曜のレースで傾向を探っていましたが、なんと10Rの1000万条件で1200m戦のコースレコードが出ました。

しかも、昨年から繰り返し使われてきた中京で、前に行った馬がそのまま逃げ残るというこれまでの開催最終週では考えられないようなレースで出た時計です。先に言っておきますが

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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