佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第454球]

【セントウルS】カナロアを撃破した舞台

【セントウルS】と言えば、あのロードカナロアでさえ2年連続で2着に敗れたレース。スプリンターズSの前哨戦として位置付けられているレースではありますが、近年はどちらかと言えば、サマースプリントシリーズの最終戦として、次のGIよりもここを目イチに仕上げられた馬同士のチャンピオン争いといった方がしっくりきます。そこで、私が注目するのはエピセアロームです。

前走の北九州記念は、スタートで後手を踏んだのが全て。上位争いに加わる前にレースが終わってしまいました。ただ、その分、今回は疲れが残っていないでしょうし、当舞台は一昨年、ロードカナロアを撃破した舞台。2走前と同じように内で脚を溜め、直線で前を上手くこじ開けることさえ出来ればまず勝ち負けになるはずです。

相手には…

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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